活動目的
国内外の微生物検査に関わる外部精度管理事業を中心とした活動から検査の質の向上に努めていく。
主な活動内容
1)薬剤耐性菌サーベイランス事業(2016年〜)
薬剤感受性検査の精度管理には、平時より行う内部精度管理と年に数回行う外部精度調査に分かれている。AMR対策アクションプランにおいても精度管理の重要性についてについて記載はあるが、全国的に精度管理調査を実施している数は少ない。特にカルバペネム耐性菌の確認は治療および院内感染対策ではとても重要であり、高い精度が求められている。
本学会では日本臨床衛生検査技師会、各都道府県臨床検査技師会などでも実施している内容とは重複しない形で外部精度調査を実施しており、全国検査室のカルバペネム耐性菌検出のための検査の質の向上を目的とした事業を展開している。
2)精度管理セミナーの開催
微生物検査における精度管理のさらなる充実を目的として、外部精度評価の基本的な考え方、毎年実施している外部精度管理調査の結果報告、ならびに微生物検査における精度管理の考え方についてのWebセミナーを開催しています。日常業務における精度保証や品質向上に役立つ内容の情報発信を行なっています。
第1回精度管理セミナーのプログラム
https://www.jscm.org/modules/meetings/index.php?content_id=44
第2回精度管理セミナーのプログラム
https://www.jscm.org/modules/meetings/index.php?content_id=43
過去の活動実績
1)SARS-CoV-2 核酸検査サーベイランス事業(2022年度、2023年度)
SARS-CoV-2 核酸検査サーベイランス事業を実施し感染症核酸検査に関する内容を実施ししました。
2)抗酸菌検査のアンケート調査の実施(2022年度)
日本結核・非結核性抗酸菌症学会と共同で抗酸菌検査のアンケート調査の実施しました。
調査結果は以下のURLより確認ができます。
https://www.kekkaku.gr.jp/academic_journal/pdf/data_99/no6_september-october.pdf
その他
微生物検査の内部精度管理および外部精度評価事業に関するご質問も受けています。


