日本臨床微生物学会

会員限定ページ

開催案内

日本臨床微生物学会教育セミナー

第32回日本臨床微生物学会教育セミナー         

日程:令和8年9月19日(土)13時~18時(受付開始12:20)
場所:AP秋葉原(現地+WEBのハイブリッド開催)
主催:日本臨床微生物学会教育委員会
担当:渋江 寧(横浜市立みなと赤十字病院 感染症科/TQM部)
   静野健一(千葉市立海浜病院 臨床検査科)

薬剤耐性菌検査のアップデートと実践演習
~感受性結果をどう読み解き、薬剤耐性菌に対してどう対応していくか?~

<こんな方はぜひご参加を!>
・薬剤耐性菌の検査結果を臨床にどう活かすか学びたい
・CLSIや薬剤感受性試験の最新情報を整理したい
・耐性菌が検出された際の「次の一手」を多職種で考えたい
・グループディスカッションや症例検討を通して実践的に学びたい(発言することになれていなくても全く心配ありません)

 教育セミナーは臨床微生物学の普及と教育を目的として1994年から始まり、30年以上のバトンリレーを経て第32回を迎えました。
近年、薬剤耐性菌(AMR)は感染症診療における重要課題の一つとなっており、適切な抗菌薬選択や感染対策を支えるうえで、微生物検査室の役割はますます大きくなっています。薬剤感受性試験の判定基準や検査技術はアップデートされており、その変化をどのように臨床へ還元し、診療チーム全体で共有していくかが求められています。
 本セミナーでは「薬剤耐性菌」をテーマに、教育委員会メンバーによる2つの講演を企画しました。前半では、感染症診療に携わる医師よりCLSIの薬剤感受性試験の最新アップデートについて解説し、判定基準の変化をどのように臨床判断へ結びつけるかを整理します。続いて、臨床検査技師より耐性菌検査の最近の話題や検査室での工夫、現場で押さえておきたいポイントについて紹介します。
 後半では、実臨床を意識した2症例のケースカンファレンスを行います。毎回好評をいただいている本企画では、ファシリテーターが議論をサポートしながら、臨床推論、微生物検査、抗菌薬治療、感染対策まで、多職種で活発なディスカッションを展開します。「この結果をどう解釈する?」「本当に耐性菌なのか?」「どの抗菌薬を選択する?」など、現場で遭遇するリアルな悩みを共有しながら、一緒に考える時間にしたいと思います。
 参加対象は、感染症診療・微生物検査・感染対策に関わる全ての職種の皆さまです。若手からベテランまで、初めて参加される方も歓迎します。多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

参加要項

参加費:(正会員)3,000円、(非正会員)5,000円
※お支払い後の返金(キャンセル)はできませんので、 予めご了承ください。

募集人数:100名(現地参加:最大30名、WEB参加:70名)
※WEB参加はZoomを使用するため、カメラとマイクのある端末をご準備ください。
※現地参加の応募者が多数の場合はWEB参加をお願いする場合があります。

参加証:レクチャー及びグループディスカッションの全てのプログラムに参加した方に交付します。
13:30以降の参加もしくは17:30以前に途中退出されると参加証を交付できません。また、WEB参加も途中退出されると参加証を交付できない場合がありますのでご注意ください。

懇親会:セミナー会場近くの飲食店で開催予定(会費5,000円)
※現地参加の方のみが対象です。参加希望者には別途詳細をお知らせします。

申込先:https://service.kktcs.co.jp/smms2/event/jscm/4
    ※正会員、CMTCM&ICMT有資格者は、事前にURL(https://service.kktcs.co.jp/smms2/loginmember/jscm
      で登録情報をご確認の上、お申し込みください。

    ※CMTCM&ICMT有資格者は、青の「参加申し込み(会員の方)」からお申し込みください。

締切:令和8年9月4日(金)17時

事務局: 日本臨床微生物学会事務局
〒 141-0022 東京都品川区東五反田 4-7-25 TYビル3階
E-mail: office@jscm.org TEL:03-5447-6800 FAX:03-5447-6801

プログラム

12:20~13:00 受付
13:00~13:10 開会式 
       
教育委員会委員長 上原由紀(順天堂大学医学部)
13:10~14:40 「レクチャー:CLSIアップデートと薬剤耐性菌検査について」
       
座長:渋江 寧(横浜市立みなと赤十字病院)
 13:10~13:40 レクチャー① 上原由紀(順天堂大学医学部 臨床検査医学科/総合診療科/微生物学)
 13:40~14:10 レクチャー② 小池祐史(日本医療大学 保健医療学部 臨床検査学科)
 14:10~14:40 ディスカッション
14:40~15:00 休憩
15:00~17:50  「症例提示・グループディスカッション」 
            症 例 提 示 ① 津山頌章(国立病院機構東京医療センター 感染症内科)
            症 例 提 示 ② 鈴木 哲(札幌医科大学附属病院 感染症内科)
17:50~18:00 修了式
18:30~ 懇親会(※現地参加の方のみ)

<現地参加の方へ>
申込時に現地参加が確定するわけではありません。後日参加形式をご案内します。
当日は、東京都台東区秋葉原1-1 秋葉原ビジネスセンター 4F AP秋葉原に直接お越しください。室番号は当日会場内でご案内します。

◆グループディスカッションファシリテーター(五十音順)
上原由紀(順天堂大学)、岡本耕(東京科学大学)、片山充哉(国立病院機構東京医療センター)、金子幸弘(大阪公立大学)、小池祐史(日本医療大学)、佐々木雅一(東邦大学医療センター大森病院)、静野健一(千葉市立海浜病院)、渋江寧(横浜市立みなと赤十字病院)、鈴木哲(札幌医科大学)、関谷紀貴(東京科学大学)、土田孝信(横浜市立みなと赤十字病院)、津山頌章(国立病院機構東京医療センター)、中山麻美(東北大学)、浜田幸宏(高知大学医学部附属病院)、藤田崇宏(国立病院機構北海道がんセンター)、藤谷好弘(札幌医科大学)、森伸晃(昭和医科大学)

 

最終更新日:2026年7月6日New!
このページの先頭へ