日本臨床微生物学会

学会について

精度管理委員会

活動目的

国内外の微生物検査に関わる外部精度管理事業を中心とした活動から検査の質の向上に努めていく。

主な活動内容

1.薬剤耐性菌サーベイランス事業(2016年〜)
AMR対策の中で、検査の精度管理は実施項目として記載があり、今以上に精度を上げていく必要がある。ただし、本学会では日本臨床衛生検査技師会、各都道府県臨床検査技師会などでも実施している内容とは重複しない形で実施を行なっていく。
2. SARS-CoV-2 核酸検査サーベイランス事業(2022年〜)
3.その他の活動
日本結核・非結核性抗酸菌症学会と共同で抗酸菌検査のアンケート調査の実施(2022年)

過去の活動実績

2016年〜2021年
薬剤耐性菌サーベイランス事業
2022年
委員会開催
第1回:2022年6月21日 17時45分~19時05分(web会議)
今年度の委員会活動予定について。
今後必要となる精度管理事業(SARS-CoV-2 PCR検査、WHO西太平洋地域AMR対策精度管理事業など)の紹介

最終更新日:2022年10月25日
このページの先頭へ