活動目的
日本臨床微生物学会では、医師、臨床検査技師、薬剤師、看護師、各学生などを対象に感染症学に関するセミナーを開催しています。各種感染症の診断、治療および微生物検査についてのレクチャーとケースカンファレンスを通じて、コモンなものからレアなものまでの臨床感染症学ならびに臨床微生物検査のノウハウを楽しく学ぶことができるように企画しています。
設立の経緯
大塚喜人先生により、症例をベースとした感染症の診断・治療および微生物検査について、幅広い職種を対象とした学習の場としてワーキンググループが設立された。
主な活動内容
1. オンラインセミナー
2. オンサイトセミナー(ただしオンサイトは当面予定なし)
過去の活動実績
2010年に第一回を開催し2021年までに26回の開催実績となります。
詳細は過去の開催履歴参照 (https://www.jscm.org/modules/meetings/index.php?content_id=7)
最終更新日:2022年10月31日