日本臨床微生物学会

学会について

ポストコロナ検査機器活用委員会

活動目的

ポストコロナにおける遺伝子検査機器の有効利用のための提言や教育コンテンツの作成を目的とする。

設立の経緯

新型コロナウイルスの流行により、多くの病院施設に遺伝子検査機器が導入された。今後は、導入された遺伝子検査機器を新型コロナウイルス以外の感染症にも有効利用することが必要と考える。

主な活動内容

第34回日本臨床微生物学会総会・学術集会の委員会企画としてのシンポジウム開催
ポストコロナにおける遺伝子検査機器の有効利用のための提言
遺伝子検査に精通した人材育成のための教育コンテンツの作成

過去の活動実績

ポストコロナ検査機器活用委員会第1回会議開催(2022年6月2日)17:00~18:00 ZoomによるWeb会議
会議では、各委員の紹介と提案についての意見交換を行い、本委員会の方向性について話し合われた。また、今年度の日本臨床微生物学会総会・学術集会でのシンポジウム企画を提案した。

最終更新日:2022年10月26日
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